うまいもの食べ歩きブログ(目標1000軒) -13ページ目

うるおいてい@富士宮(ご当地焼きそばの人気店)

ご当地ラーメンという言葉はよく聞きます。
“ご当地焼きそば”があるのはご存じでしたでしょうか?
富士宮市なんですが焼きそばを食べられるお店が
150軒くらいあるそうです。

知ってはいたもののなかなか食べる機会がなくて、
先日ようやく行くことができました。と言っても1軒だけ。

富士宮焼きそば学会

というページがあります。かなり詳しく紹介されております。
ここでも紹介されている「うるおいてい」で食べてみました。
特徴は、蒸し麺、肉かす・イワシ削り粉を加える、など。
まぁ、簡単に言えばお好み焼き屋の焼きそば風でしょうか。

なるほどねぇ、という感じでしたが
語るにはまだ一軒なのでまだまだ修行を積まねば(笑)。
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住所:富士宮市淀師415-2?
電話:0544-24-7155
営業時間:11:30~14:00 16:30~21:00
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)

サリュー@恵比寿・広尾(女性客の多いフレンチ)

この歳になってくると誕生日なんて関係ない!

・・・・とは、いいながらも、せめてこんな日くらいは、と
こっそり旨い物を食べようと思ったりもしている。

夜は忙しく、食べに行く時間が取れるかどうかわからなかったので
昼に食べることを決意。

「OL美食特捜隊」でもお薦めの「サリュー」が近いのでそこに行ってみた。

ランチが2500円、ディナーが5000円とリーズナブルな均一料金。
(サービス料10%、消費税5%は別)

あっ、ランチの2500円はリーズナブルとは言えないかもしれませんね。(^^;


混んでるといやなので1時過ぎに行ってみると少しの空席。
しばらくすると私の向かいの席(一人だから)をのぞいて満席になった。
しかも、18席中15人が女性なのである。(1席空席なので男性は二人)

女性占有率88%。しかも、みなさん若い。

女性って金持ちなのねぇ(笑)。

これが一つの集まりで飲み会だったらいうことなしなのに・・・。
小心者の私は、かな~り場違いな感じを持ちながら、
小ウサギのように小さくなって食べたのでありました(^^;。

誕生日なので贅沢したいがメニューは均一料金。
そこで、メインの魚か肉の選択を両方にしてもらった。
+1500円である。しめて4000円(支払いは4620円)。

大変美味しくいただけました。(内容は割愛(^^;)
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TEL:03-5791-2938
住所:渋谷区広尾1-4-10 鴻貴ビル1F 
営業時間:12:00~14:00、18:00~22:00 日曜定休

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福臨門酒家@銀座(世界でも指折りの高級中華)

この日は誕生日だったので仕事が終わったその足で
急遽自分へのご褒美をあげることにした。
世界的な高級中華料理店「福臨門酒家」である。
まずは前菜で炭焼きチャーシュー1860円。
次にフカヒレ上湯スープ16,000円を飲みました。
桁を間違えてはいません。コーヒーカップよりちょっと大きい
くらいのカップスープ1杯の値段です。(--;)
スープの次につゆそばってのもなんですが、
水餃子入りつゆそば1600円を。
これ、麺類メニューの一番上なんです。(^^;;;
水餃子は小海老が入っていて、なかなか美味しかった。
具はそれと青梗菜のみ。葱もなかったな。
麺もスープもちょいと物足りなかった。
仕上げに杏仁豆腐1500円。

合計金額に10%、さらに5%。締めて・・・・あぁ。。。。。(;_;)
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住所:中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビル1・2F
電話:03-3543-1989
営業時間
 月~土:11:30~15:00、17:00~22:00
 日・祝:11:30~16:00、17:30~21:00
定休日:無休

ジャンボ@篠崎(首都圏トップクラスの焼肉)

仲間内で人気のある「焼肉屋」だったが、先日発売された「おとなの週末」で「焼肉日本一」なんて紹介されてしまった。篠崎駅からタクシーでワンメーター程度だがわかりずらい場所だし、これまではそんなに混んでるわけではなかったので重宝していたのだが今後はどうなるのだろうか?メニュー通りに頼むと5-6000円くらいでおいしい焼き肉を食べることができる。常連が居て「お任せ」と頼むと7-8000円近くなることもあるが(酒含む)メチャウマな肉を堪能することが出来る。肉だけではない、カレーやオムライスなどもメチャウマなのである。お店が休みの日に常連だけにラーメンを出すこともあるのだが、私はいまだ食べることができないでいる。もっとも私は「常連」ではないので、常連のコバンザメなのだが・・・。(^^;
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焼肉ジャンボ
住所:江戸川区篠崎4-13-19
TEL:03-3679-8929
営業時間:17:00~24:00
定休日:火曜(祝日営業で翌日休みの場合有り)

麺屋武蔵@新宿(限定の牛蕎麦)

武蔵新宿の限定メニュー『牛蕎麦』を。麺に蕎麦粉を3割加えた蕎麦風の麺。スープは牛を中心に取ったもの。具は牛肉と牛脂を揚げたもの、それと茸がのってます。なかなかおいしく、完食。

ブルトン@千駄ヶ谷(パンも旨いフレンチ)

小池(仮)は数週間前から不眠症に悩まされていた。この日もまったく眠れず、ほとんど徹夜明けの状態で千駄ヶ谷へと向かった。この日はスポーツの聖地?千駄ヶ谷体育館にて「異種格闘技」が開催されることになっているのである。メインイベントは「この世に○がある限り決定戦」。パンVSラーメンだ。しかも、パン組はタッグである。

駅前で対戦メンバーが集合すると会場へと向かった。事情により、千駄ヶ谷体育館から変更になったらしい。会場が近づいてくると小池は叫んだ。「むむっ、あれに見えるは、十数年前のラーメンの聖地・ホープ軒ではないか!」ホープ軒が会場なら対戦前から勝負は決定済み。あの環境に女性が入り込めるはずがない(笑)。

実際の会場はその隣にある「ブルトン」(パン屋とレストラン併設)であった。女性陣の誘導にまずはパン屋へ。小池は心なしか挙動不審に見えた。それもそのはずである。ラーメン界ではちょっとだけ知られた小池が天下の「ホープ軒」を目の前にして、ラーメンを食わずに隣のパン屋さんへ入っていく姿など、人に見られたら何を言われるか。(と言いつつブログに書いている)(^^;

有名だ、と聞いていたそのパン屋さんは意外に狭かった。何を買ったらいいかわからない小池はボスキャラである自称「うら若きパン好き乙女」に言われるがママ、されるがパパ、でパンを買った(買ったものは後日紹介)。この時点で翻弄されていた小池は負けが近づいているのを感じ取っていた。

以下、小池の視点で話は進む。-----

まずはこれが前座。本戦はこれから。隣のレストランに入る。こぢんまりとしたお店を想像していたが、意外と広い。「うら若きパン好き乙女」は、パン以外は「食が細い」と聞いていたのでヘビーなディナーではなく、軽めのランチと相成ったわけである。でも、この店、軽めなのかな?というくらいゴージャス感も併せ持っている。

まず、我々の元にやってきたレフリー、、、もとい、ギャルソンは「あれ?もしかして知り合いなの?」というくらいフレンドリー。私は馴れ馴れしいギャルソンは苦手なのだが、嫌いになる一歩手前ギリギリのラインだ。おかげでメニューやワインの選択もなかなか楽しめた。なんと言っても「トーストとバターの香りがするワイン」というのが受けた。

店名が焼き印されたパンの登場。このパンはなかなか旨い。そして、固いパン(パン界ではハード系と呼ぶらしい)も登場。私が行ったフレンチでこんなにもパンに重きを置いた店は経験がない。異種格闘技というモノの、すでにパン環境に飲み込まれつつあった。

前菜は3人とも同じ物を頼んだ。「フォワグラのロワイヤル“トゥーエル風”」という人気メニュー。いや~、これは旨い。唸った。またこれがパンに合う。(この時点でかなりパン界に引きづりこまれている)ただ、この料理が先に出てしまったからか、後の料理はおいしいのだけれど、印象としてはやや弱くなってしまった。覚えているのは実はこの料理だけである。(^^; (あと、デザート盛り合わせの中のブランマンジェも旨かった)

それにしてもパン組の二人はよく食べる。あんなにあったパンも残り少なくなってしまったほど。パン界ではこういうのを「食が細い」というのか、勉強になった(笑)。実はこの後、ラーメンを食ってから帰ろうと思っていたのだが内容に満足したので、食わずに帰ったほどだ。でも、パンを食った量では完全に負けている。パン組恐るべし。(^^;

プロレスラーがK-1ルールで闘ったようなものではあるが惨敗であった。(^^;
「食が細い」とか「うら若き乙女」とか、パン界用語はわからん!(笑)

おはらスレストラン@大崎(2回目)

それにしても週末の山手通りは混んでますなぁ。
普通ならタクシーでワンメーターで行けるかも?
という距離が1000円超えてしまうのですから・・・。
ほとんど渋滞料金のようなものです。

帰りはバスにしましたが、その車内での出来事。
座っていたおばさんが今乗ってきたおばさんに席を譲ろうとしている。
そこまでは微笑ましい光景です。
しかし、乗ってきたおばさんは「いえ、大丈夫ですから」と遠慮する。
そこで座っていたおばさんも座ればいいものを
「いえいえ、私はすぐ降りますからどうぞお座りください」とちょっとしつこい。
乗ってきたおばさんもプライドでもあるのか
「大丈夫ですから気になさらずに」と繰り返し、延々と続く。

うるさいっちゅうねん。だったら私が座ったろか?

と何故か不満が関西弁になって頭をよぎる。
譲り合いの精神というのも度を超すと周りに迷惑になる、
っちゅうもんです、はいっ。

おはらスですが、前回はちょっと不満が残りました。
でも、今回は十二分に満足。
前回の無念おはらすことができました、ってか。(^^;

ランチは3000円、5000円、7000円というがっちり買いましょう、
のような値段設定。いい値段ですわ、ホント。
迷った末に3000円。(消費税サービス料込みで実際は3465円)

まずは「たんぽぽのサラダ」。
いや~私には似合わない物を食ってますねぇ。たんぽぽのサラダですよ。
実に似合いませんね。でも、おいしかったです。草食動物になった気分です。(^^;

メインは帆立。いや~旨いわ、これ。
1個4-500円くらいの勘定になるんですがそんなの気にならないくらい。
次回は肉系も食べてみたいですね。
(でも前回は肉でちょっと不満だったような気が・・・まっいっか。)

デザートがまたとろけるようなおいしさ(っていうかアイスはとけてまんがな)。
2種類のグレープフルーツを使ったもので、たまりませんな。

接客も言うこと無しだし。でも、値段がもうちょい安かったら、嬉しいなぁ。

よだきんぼ@中目黒

宮崎・地鶏 炭火焼「よだきんぼ」
目黒区上目黒4-10-2 03-5721-3037
営業時間 17:00 ~ 23:30

三合菴@白金(蕎麦もそば湯もお見事)

昼は近場で蕎麦を食べた。まずは「三合菴」@白金。
ラーメン仲間から教えてもらったのだが、人気急上昇の蕎麦屋さんらしい。
蕎麦もかなり旨かったが驚きだったのはそば湯。
ラーメン的に言えば、濃厚こってり。
蕎麦経験はそんなに豊富なわけではないが、こんなそば湯は初めてだ。
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港区白金5-10-10 白金510
電話 03-3444-3570
11:30~14:30/17:30~21:00、水曜・第3木曜定休