うまいもの食べ歩きブログ(目標1000軒) -16ページ目

上海料理 紹興飯店 池袋店

生ビールを3杯(私がこんなに生を飲むのは珍しい(^^;)と数々の中国料理を食べて一人3000円とはどういうわけだっ!というくらい安くて旨くて楽しい食事会でした。

●ウォーカープラスの記事
http://www.shokouhanten.tokyo.walkerplus.com/
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住所:豊島区東池袋1-23-3第一ソシアビル1F
TEL:03-3981-2737
営業時間:11:00-14:30、17:00-23:30
休日:なし

ニューキャッスル@銀座

銀座の有名店ですね。でも、元祖のおじいちゃんが居なくなってから味も変わったような気がします。前は「これはカレーとは呼べないよなぁ」と思わせたのですが昨日食べた感じはカレーに近づいた気がしました。(笑)まぁ、それでもおいしかったですけど。
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中央区銀座2-3-1 03-3561-2929
定休日:日祝
営業時間:平日/11:00-21:00 土曜/11:00-17:00

フォリオリーナ・・・・@目黒

うちの会社から歩いて3分ほどの所にあるレストランなんですが予約が1ヶ月先まで埋まっている(驚1)、という状況の中でなかなか行くことができませんでした。

その店の名は「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」。

長くて覚えられないです。(^^;
シェフは料理の鉄人にも出て勝利したことがあるそうです。

予約が取れない理由がわかりました。平日のランチ及びディナーは一組しかいれないんだそうです。(驚2)4人だったら4人。カップルならカップル。それがたとえ、たった一人でも・・・。

まさに貸し切り状態になるのです。
MAXでも8人。

料理はランチが5000円、ディナーが15000円のみ。

料理にはパンが出るのですが、このパン、一口で食べれる大きさ。やけに小さいな、と思ったら料理に合わせて材料を微妙に変え、焼いているパンなんだとか。(驚3)ある時はカレー粉をまぶしたもの、ある時はココナッツ、鶏料理には鶏のレバーなどを加えたパン。。。3-4種類出てきます。

おまけにワインも料理に合わせてグラスで4-5杯出てきます。(驚4)ランチ時のワインは2000円(数は少なくなる)、ディナー時のワインは5000円。料理に最適のワインをシェフが選んで出してくれるのです。

個性的な料理が多いので「抜群に旨い!」というのとはちょっと違うような気もしますが一つ一つに感心してしまいます。味わいよりも感動、そうまさにサプライズです。

ここには、定番メニューがありません。なぜなら「同じ物は二度と作らない」から。(驚5)1週間ごとに変えてるようです。

いや~いろいろとビックリして、次の日はどうやって日記に書こうかと悩んで眠れませんでした(笑)。

●この日の料理
仔羊のガランティーナ
ボルロッティとラルドーネのサラダ
ういきょうの冷たいスープ
グリーンアスパラガスのジェラート
ヒメジを添えたオルツォ
ホロホロ鳥のロースト
メッツァカプラのフリット
冷たいブディーノ
ミントのゼリー・チョコラティーニ
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住所:目黒区中目黒4-8-12ディモーラ中目黒1F 
電話:03-3719-7755
営業時間:
 12:00~13:30L.O.13:30
 18:00~21:00L.O.21:00
定休日:火曜・水曜昼

パッション@代官山

17世紀の暖炉があるレストラン。格式高いというか、厳かでなんかこう敷居が高い。オーナーシェフはアンドレ・パッション。アンドレというとプロレス好きはすぐアンドレザジャイアント、と返すであろう。

一人じゃなかなか行かない、行けない、行きにくいレストランですが自称「くいしんぼう」な知人さんからの誘いで行くことができました。

流石と言えばながれいしですが(パクリです、すみません。(^^;)客層の平均年齢が高いったらありゃしない。私なんか、ぺいぺいでした(笑)。なんと言っても17世紀の暖炉ですからね。17世紀から生きてる人にはかないません。(って、何歳だよっ!)

でまぁ、料理の方ですがそつがないといいましょうか、クラシックスタイルといいましょうか、パッションスタイルといいましょうか、だんだん表現が抽象的になってきました。何が言いたいかというと、暖炉で焼いた「骨付き仔羊のグリル」は、おいしゅうございました。ということです。

デザートも可能な限り食べました(笑)。おそらくこの日、こんなにデザートを食った客は他にはいなかったことでしょう。(^^;
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住所:渋谷区猿楽町29-18
電話:03-3476-5025
営業時間:
ランチ  11:30~14:00
ディナー 18:00~22:00
定休日:年中無休

バッチョーネ@中目黒

下目黒から上目黒に移転した「バッチョーネ」に行ってきました。

しかしまぁ、Webさえあれば何でも調べられる。と呑気に構えているとそこに落とし穴があったりするんですねぇ。「バッチョーネ」は移転したこともあり、ググってもヤフっても古い住所時代の紹介が多い。gooだと割と上位に出てきます。

下目黒時代は、中華料理の2階でちょっと狭い店でしたが、移転後はなんと素敵なお店に変貌しているではないですか。さすが「下」→「上」に変わっただけのことはありますね。広いし、従業員も増えました。もちろん人気の豚料理は相変わらずです。

ホントに無知というのは恐ろしいモノで下目黒時代は会社から近いこともあり、ランチで何度か行ってます。逆に言えば、ランチでしか行ってなかったから、本来の実力を知らなかった、というべきか。というか、あのランチだとなかなかディナーには足が向かないと思うんですけどねぇ・・・。(^^;

料理の方もなかなかの満足度合いでまた来てもいいかな、という感じでした。一人で突然行ったのですが予約が多かったようでなんとか入れていただいた、という人気ぶりでした。

食べた物:ホタテのカルパッチョ、ホロホロ鶏のリガトーニ、三元豚のロースト、ブルーベリーとラズベリーのタルト 

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鐵玄@中目黒

先日食べて旨かったのでまた行ってきました。前回はそんなに混んでなかったのですが今回は激混み状態。予約無しでは入れなく、何組もの人達が満席で帰っていきました。いやはや、今後もこんな状態かもしれません。

ここは「ジンギスカン料理」と紹介されることが多いようですがメニューが豊富でうっかりするとジンギスカンを食べ忘れてしまうほど。

印象に残ってるのは前回も食べたが刺身トウモロコシ。なんのことはない「生のとうもろこし」なんですがこれが旨い。沖縄の海ブドウ。これは初めて食べた。肉関係は豚、鶏、牛、羊、なんでも旨い。他に鹿とかもあった。

で、普通の人なら「お会計っ!」となる頃に、締めとして注文したのが味噌ラーメン、塩ラーメン、カレーライス2人前、石焼きオムライス、石焼き親子丼(ちなみに5人です)。もうこれらが全部旨い!しかも他ではなかなか食えないシロモノ。

実は塩ラーメンというメニューはないです。ここで使ってる岩塩が旨くて、どこのか聞いてみたらオーストラリア産500万年前の岩塩だとか。(^^;

ラーメン好きとしては「これでラーメン作ったら旨いだろうなぁ~」なんて話をしていたら「作ってみましょうか?」と・・・。(こんなこと、書いちゃっていいんでしょうか?(^^;)色は味噌ラーメンのような色。ダシがしっかりしてるんでしょうねぇ、見事に旨いです。たぶん、ダシにその岩塩を加えただけだと思うのですが・・・。

親子丼もオムライスも石焼きというのは珍しい。しかも旨いし、と2回目にも関わらず驚きの連続でまいりました。こりゃ、3回目もそう遠くはないな。(^^;

我々の食いっぷりで一人7000円でした。

tutian(トゥーティエン)@恵比寿

まさに「女性向けの店」って感じでスーツの男一人では居心地悪かったですねぇ(笑)。おまけに携帯が圏外でやることなくて手持ち豚さんになっちゃうし。ブーブー。 

食べたのはお店のウリである「温野菜特製アンチョビソース」。肉とか魚とか麺とか飯とかが「食事」だと思ってる私には、「野菜だけの昼食」というのが違和感ありありでしたが、これ自体はおいしかったです。夜、行くべきだったなぁ。(^^;

彦助(げんすけ)@横浜市(新羽)

先日、ある方に連れて行ってもらったお店なんですが、単に「その人の家に近い店」なのかと思ったら食べてみて、結構旨いんですよねぇ。
で、箸袋(忘れっぽいので)を持って帰って、ネットで検索してみたのです。
そしたら、なかなか載って無くて・・・。

彦助と書いて「げんすけ」と読むようです。
最寄り駅は横浜市営地下鉄の新羽駅。
ステーキやら鰻やらあんこう鍋やらいろいろあって、「いったい何屋なんだよっ!」と突っ込みたいくらいいろんなモノがあったのでそんなに旨い物が出てくるとは思ってなかったのです。外観も普通の料理屋でそそらないし。(^^;

でも、これが意外と旨かったんですねぇ。

で、調べてみると厳選素材を使ったオーガニックレストランなんだとか。
へぇ~って感じでした。

リストランテ サント スピリト@目黒

7/28にオープンしたイタリアン。目黒はアルコタワーや目黒雅叙園の向かい、行人坂を下り終えたあたり。

店内に入ると50席はあろうかという広い店内。目黒のこの場所で、この席数はどうなんだろう?

私の食事はラーメンを中心に新規開拓が中心。浮気性のせいか、リピートよりも新規へと足が向く。

そんなスタイルだからか、初めての店では入った瞬間にある程度の勘が働く。この店も「イケル」と思えた。

何がどうしてそう思ったか、という具体的なモノはないが、もう直感である。

ランチは3種類。1250円,1800円,2800円だったかな。

私は2800円を選択。まずは3類のパンが出てきた。前菜までに時間がかかったこともあるが、このパンがなかなかおいしくて、結構食べてしまった。(^^;

前菜がまたしっかりしていて、パンをたくさん食べてしまったこともあり、これで昼飯終了でもいいや。と思えるほど。

パスタはコースだけに少量。大食いの私は、イタリアンのランチコースで出てくるパスタの量に寂しがることしきりだが、この日ばかりは「助かった」と思えてしまった(笑)。

メインはスズキなのだが、貝類もたくさんのトマトスープ。一口目のスズキを頬張ろうとした時にそのスズキは生きているかのように(って生きてるはずはないが(^^;)フォークから逃げ、トマトスープの中にポトンと。

その飛込具合がお見事だったようで、スープの撥ね方が最高。白ワイシャツだったのに、模様付きのワイシャツに変わってしまった。。。。(--;)

いやぁ~恥ずかしかった。女性と一緒じゃなくて良かった、というのがせめてもの救い。お店の方もかなり心配してくれて、かなり恐縮。

デザート盛り合わせが出てきた時には「こんなに食えないよ~」と珍しく弱音。(^^;

でも、きっちり食べきってしまった。

味の好みとしてはジャストフィットではなかったが、また来ようと思ったことは間違いない。接客もサービスもいいし、雰囲気よりは安いようだし。

シェフは「キアッケレ@代官山」「ピオラ@白金」「ダヴィンチ@西麻布」を経て、渡伊経験を持つ久嶋隆徳さん。

さて、人気店になるでしょうか?

もくもく@広尾

広尾の串焼き屋なんですがラーメンもあり、これがなかなかうまいのです。
テーマは『ラーメン』でもいいのでしょうけど、お店自体は串焼き屋なので「焼き鳥他」にしておきます。
このラーメンは、平目の干物、干し貝柱、昆布、丸鶏、げんこつなどを使ったスープでなかなかです。でも、ミニチャーシュー飯は具が少なくてもうちょいかな。

「もくもく」
渋谷区広尾5-2-26
11:30-13,17-23、日休