ロウホウトイ@白金(香港料理)
ほとんど予約が取れない「ロンフーフォン」(白金)が味やコンセプトも変えて出した支店(別館?)がこちら。値段もちょっと安めで私が行った時はオープンして間もないからか、結構サービスしていただいたような気がする。下記の写真を見ていただきたい。これを全部食べて5450円。通常は5000円でデザートを1個追加(つまり2個食べた)したのでこの金額に。黒板メニューから食べたい物を選んで頼む、というコース料理。このシステムは「ロンフーフォン」と同じ。香港の料理人を呼んで作っているというメニューはわかりやすく食べやすい。なかなかおいしかった。特に後半で食べた和えソバと牛肉のハンバーグは再度食べたい。ただ座る場所によっては、店員が近くを通るたびに椅子が揺れるのがあまりいい気持ちではない。
私が食べた物の写真はこちら。
上海チキン 小閣楼@駒込(中国家庭料理)
駅前にあるのだが、意外と地味であまり目立ってない。しかし、我々がいた間(土曜の8時半から10時過ぎ)はひっきりなしに人が入っていた。結構地元には人気があるようだ。店名の通り「上海チキン」が人気。半羽でも2-3人分あるので複数で行くことをお薦め。まぁ、大食いなら一人で食えるけど。(^^; ここは料理がなにげに何でもうまい。お通しすら旨い。この日のお通しは殻付きピーナッツの煮込み?としじみのニンニク醤油漬け。これがビールに合うったらありゃしない。棒餃子も濃いめの味付けでこれまたビールに合う。担々麺は麺が弱いがスープはなかなか旨い。花椒が効いて痺れた感じになるので好き嫌いは別れるかも。他に関連店が桜新町(紅蜥蜴)や千駄木(毛家麺店)にあるらしい。
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福臨門酒家 銀座店@銀座
昔、一人でふらっと食べに行き、3品食べて3万円近くを払ったことがあった。それほどの高級中国料理店。しかし、常連と一緒に行って、頼み方を注意すれば(フカヒレなどは頼まない)一人12,000円で十分な料理をいただけるのである。この日は5人。お酒も飲んでそこそこお腹一杯になって、一人12,000円で済んだ。いやぁ~うまかった。
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ル・デッサン@牛込柳町(ディナー)
大久保通り沿いにある14席の小さなレストラン。まだ開店して1年ほどではあるが、なかなか予約が取れない店になっている。私の場合、ほんの偶然なのだろうが前日に取れてしまった(笑)。
コースは3000円台と5000円台の2種。我々は5000円台のを選択。食前酒とワインもいただいて7000円くらいであがった。安くておいしくて、可愛いお店で人気になるのも頷ける。
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レイ家菜@六本木ヒルズ(超高級中国料理のランチ)
いただいたパンフレットには次のように書いてある。
「中国・北京にある、美食家ならば誰もが一度は食してみたいと言われる知る人ぞ知る名店「レイ家菜」。 米国から欧州から、そして日本から世界中の食通がわざわざ訪れ、その度に来訪者をうならせその虜にしてきたという店、それが「レイ家菜」です。」
そんな店の支店が六本木ヒルズにある。元々は夜のみの営業で1日に3組しか予約を取らず、しかもディナーは4万円からという超高級中国料理。
最近では入りが悪いのか、値段も見直され、昼も始めるようになった。
通常のランチは、8,400円・10,500円・15,750円の3種。
ディナーは、18,900円・26,250円・36,750円・47,250円の4コース。
いずれも1日3組限定、4人以上より受付、完全個室制。
このGWに合わせて「春の宮廷餃子宴 特別ランチコース」というのをやっていたのでグルメ仲間に予約を取ってもらって行ってきた。
[前菜4種の盛り合わせ]
・白菜の辛子漬け ・特別な豆腐の炒め
・鱈の香味揚げ ・牛フィレ肉の辛味炒め揚げ
[水餃子6種]
・トマトの餃子 ・豚肉と茄子の餃子 ・ニラの餃子
・豚肉と人参の餃子 ・鶏肉と蟹みその餃子 ・えんどう豆の餃子
[中華そば]
・肉味噌タレ ・茄子とトマトのソース
・豚肉とキクラゲと野菜の溶き卵入りあんかけ
[デザート]
・北京風ヨーグルト
写真は【こちらをクリックして】ご参照ください。
この後、テレビの収録があったので飲むわけにはいかなかったため、冷たいお茶(ジャスミンティ)を2杯(1杯1000円)。締めて(サービス料10%)約9200円でした。
誰かがご馳走してくれるなら、ぜひとも夜に食べてみたい。(^^;
(2005/4/29実食)
「中国・北京にある、美食家ならば誰もが一度は食してみたいと言われる知る人ぞ知る名店「レイ家菜」。 米国から欧州から、そして日本から世界中の食通がわざわざ訪れ、その度に来訪者をうならせその虜にしてきたという店、それが「レイ家菜」です。」
そんな店の支店が六本木ヒルズにある。元々は夜のみの営業で1日に3組しか予約を取らず、しかもディナーは4万円からという超高級中国料理。
最近では入りが悪いのか、値段も見直され、昼も始めるようになった。
通常のランチは、8,400円・10,500円・15,750円の3種。
ディナーは、18,900円・26,250円・36,750円・47,250円の4コース。
いずれも1日3組限定、4人以上より受付、完全個室制。
このGWに合わせて「春の宮廷餃子宴 特別ランチコース」というのをやっていたのでグルメ仲間に予約を取ってもらって行ってきた。
[前菜4種の盛り合わせ]
・白菜の辛子漬け ・特別な豆腐の炒め
・鱈の香味揚げ ・牛フィレ肉の辛味炒め揚げ
[水餃子6種]
・トマトの餃子 ・豚肉と茄子の餃子 ・ニラの餃子
・豚肉と人参の餃子 ・鶏肉と蟹みその餃子 ・えんどう豆の餃子
[中華そば]
・肉味噌タレ ・茄子とトマトのソース
・豚肉とキクラゲと野菜の溶き卵入りあんかけ
[デザート]
・北京風ヨーグルト
写真は【こちらをクリックして】ご参照ください。
この後、テレビの収録があったので飲むわけにはいかなかったため、冷たいお茶(ジャスミンティ)を2杯(1杯1000円)。締めて(サービス料10%)約9200円でした。
誰かがご馳走してくれるなら、ぜひとも夜に食べてみたい。(^^;
(2005/4/29実食)
平田牧場@日本橋コレド(ランチ/特厚ロース定食)
あ~ぁ、腹減ったぁ。
風邪(扁桃腺炎)だけど食欲だけはある。
目が回って倒れそうな気がするが
これは忙し過ぎてでも風邪でもなく、
腹が減り過ぎたからだろう(と思う)。
で、がっつり食べたいと考えたら、ここが浮かんできた。
せっかくだから限定の三元豚特厚ロースを注文。
すると「20分くらい時間がかかりますがよろしいですか?」と。
よろしくないけど、それを食べてみたいので注文。
20分間は携帯タイム(笑)。
っていうか、その前に空腹で倒れるかも?^^;
出てきたモノはなかなか厚い。さすが特厚。
でも、全体的なボリュームはそんなでもないなぁ~。
でも、さすがに旨い。
特に脂身が凄い、凄すぎ。
ジューシーというありふれた言葉は使いたくないが
まるで肉汁ジュース。
あの脂ならコップ一杯飲めるかも?(←飲めない飲めない)
キャベツもご飯もまぁまぁ旨いがみそ汁は普通。
並ぶ時もあるようで並んでまでとは思わないが
なかなか旨いとんかつだと思う。
風邪(扁桃腺炎)だけど食欲だけはある。
目が回って倒れそうな気がするが
これは忙し過ぎてでも風邪でもなく、
腹が減り過ぎたからだろう(と思う)。
で、がっつり食べたいと考えたら、ここが浮かんできた。
せっかくだから限定の三元豚特厚ロースを注文。
すると「20分くらい時間がかかりますがよろしいですか?」と。
よろしくないけど、それを食べてみたいので注文。
20分間は携帯タイム(笑)。
っていうか、その前に空腹で倒れるかも?^^;
出てきたモノはなかなか厚い。さすが特厚。
でも、全体的なボリュームはそんなでもないなぁ~。
でも、さすがに旨い。
特に脂身が凄い、凄すぎ。
ジューシーというありふれた言葉は使いたくないが
まるで肉汁ジュース。
あの脂ならコップ一杯飲めるかも?(←飲めない飲めない)
キャベツもご飯もまぁまぁ旨いがみそ汁は普通。
並ぶ時もあるようで並んでまでとは思わないが
なかなか旨いとんかつだと思う。
ジョエルロブション@恵比寿(2800円のランチ)
しかしまぁ、気軽にロブションに行くようになってしまっては
なんかこう私もダメだな、と思う(笑)。
もっとハレの日とか、デートの日とか、
ワクワクするような時とか、
そういう時のために取っておきたいものだ。
と言っても、基本メニューは3種類とも食べたので
内容が変わらない限りはランチには行かないと思う。
今日の前菜はサーモン。
私は生魚がダメなのだが、今回はあえて頼んだのである。
しかし、こんなに厚みがあって大きいとは思わなかった。(^^;
ロブションとはいえ、ダメなモノはダメだった(笑)。
まっ、前菜だからいいでしょう。(我慢して食べた)
豚肉はなかなかおいしかった。
でも、満席でテラスで食べることになったのだが
直射日光で風が強くて、あれじゃぁ、落ち着いて食べれない。
それを承知でOKしたのだが、勧めるお店もそれでいいのだろうか?
パンを半分食べて皿に置くと風で飛びそうなのだ。(^^;
だから、置くこともできずに食べきるしかないのである(笑)。
サーモンの野菜なんて、来たらすぐに野菜だけを先に
食べきるしかなかった。ホントに風で飛んでしまうから。
なので、コーヒーはパスした。
ランテルナ・マジカ@目黒(隠れ家的なイタリアン)
私は目黒に住んで約10年、目黒に勤務してもう23年。
駅から5分程度の処にこの店はあるのだが
私はその場所には初めて行った。
・・・というほど、裏手にある。(^^;
店内はちょっと変わった作りになっている。
印象に残っていいかも。(^^;
注文する時にお店の方とこんな会話があった。
店「普段、食事の量はたくさん召し上がりますか?」
大「えぇ~っと、まぁ、普通です。(←嘘ばっか(^^;)」
店「じゃぁ、ハーフポーションが可能なものは半分にしましょうか?」
大「えぇ。ぜひ、そうしてください」
まずは前菜の盛り合わせとそれに追加して牛のカルパッチョ。
カルパッチョがハーフポーションなのかな。
でも、一皿に盛ったために結構窮屈な盛り付け。(^^;
よく言えば、賑やかでとても楽しそう。(笑)
で、この前菜が「マジカよ~?」という店名くらい塩辛い。
(それでこの店名なの?(^^;)
それくらい塩辛かったら店の人に言いつければいいものを
我慢して食べてしまうところが小市民。
頼んだワインをガブガブ飲むがワインすらしょっぱく
感じてしまうほど。ギブアップして、水も頼む。。。
コップ一杯一気飲み。ふぅ~。
次のラビオリはちょっとしょっぱめ、程度で私的にはOK。
おいしかった。
しかし、次のゴールデンポーク炭火焼きがまた塩辛いの
なんの(ようこ)って、くらいしょっぱい。
混んでてお待たせしたから、とグラッパをサービスで
いただいた。甘くておいしい。
本当はもう2~3種類、様子を見ながら頼もうと
思っていたが、塩辛攻撃(って、狙われていたのか?)に撃沈し
お店を後にした。約6000円くらいかな。
塩辛さ以外はおいしくて(←本当にそう思えたのか?(^^;)
接客・サービスはなかなか心地よく、値段も良心的。
いい感じの店ではないでしょうか?
そうそう、結構混んでたんですが、そのうちの一組の女性が
かなりのキンキン声でしかも声が大きく、脳波にズキンズキンと
刺さってきたのが、ちょっと残念。
あっ、あともう一つ。
熟年カップルとお孫さん?(4-5歳)が来ていたが
この娘が賑やかというか、元気いっぱいというか、、、。
たぶん、食事も終わって飽きが来てたのかな、
店中を歩き回っていたのが気になって気になって
しょうがなかった。ファミレスじゃないんだから。
(っていうか、ファミレスでもダメだと思う)
塩辛さを抜くために家の近くのコンビニでお茶を買った。
ついでにおにぎりとパンも買ってしまったのは内緒である。
(って、全然内緒じゃないな。。。)
東京都品川区上大崎2-9-26T&H Memory 1F
Tel:03-6408-1488
日曜休み 17:30-23:30(L.O.)
ホームページ
蕎麦くわ原@目黒(布恒更科系)
先日、オールアバウトそばガイドの井上さん主催の
集まりで「布恒更科」の話が出た。
実は大井町も築地も行ったことはない。
会社の近くに昨年オープンした新しい蕎麦屋
「くわ原」という店がある。
会社から「かづ屋」に行く途中にあるのだが
ちょっとしたオーラを感じて、何度か食べている。
最近、ブログなどでも紹介され、読むと
「布恒更科」系らしい。
http://www.bekkoame.ne.jp/~kodama-m/soba/k/kuwahara.html
http://soba.cocolog-nifty.com/shinsoba/2005/04/___4.html
元気な時の私なら、ランチセットではなく、蕎麦と親子丼を
一品ずつ頼むのだが、風邪気味の私はひよって
親子丼セットなんてのを頼んでしまった。
どちらも量が少なめで完成度も半減。
次回はちゃんと食べなきゃ。
最悪の状態は薬のおかげ?で免れているが
なかなか風邪が治りませぬ。。。